秋田で高気密・高断熱・高性能な注文住宅を建築しています

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  • 足利です。 ついこの前まで、事務所内パソコンのデスクトップ画面に使用していた画像です(下部画像)。 画像のなかで明るくなっている部分が、夜の街などの明かりなどによって光っている箇所になりますが、 わが国日本は、非常に多くの部分が光っているように感じますね。 この画像が決して全てではありませんが、「私達はエネルギーを使用している」という事を実感させられてしまう画像だと思います。 ちなみにこの画像はNASAによって撮影された物のようです。...

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  • 2月に、北方型住宅などについての視察で北海道にいってまいりました。~その③~ 旭川市内にあります「北海道立北方建築総合研究所」内の一室の画像(下部画像)ですが、基本的な開口部(サッシ)は、ほとんどがFix窓なので開け閉めできないようになっているのですが、窓の下には断熱材が含まれている開口部が別に備えられておりました。 このような開口部に変わるものとして、通常のビルや住宅の場合では、窓(サッシ)の方に開け閉めできるような窓がついている場合があたりまえなのですが、計画的な換気等を効率よく行う為にこの位置に施工されているようでした。 通常のように窓(サッシ)自体を開け閉めす...

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  • 一昨日、青森県青森市内にて開催された「ジューテック住まいるフェア2010 in 東北」へいってまいりました。 当日のフェア会場内においては沢山の人で、とても賑わっておりました。 会場内を歩いていて、気になった住宅資材がありました(下記画像参照)。 TOTOより発売されることが決まっている、「GG」という名前のトイレ商品です。 (さらに…)...

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  • 2月に、北方型住宅などについての視察で北海道にいってまいりました。 新千歳空港到着後、旭川市内にあります「北海道立北方建築総合研究所」という所へまずは訪れたのですが、やはり北海道は広いです。 高速にてバス移動をしたのですが、結構スピードが出ているとは思っていたのですが、おおよそ2時間も到着までかかっていました。 飛行機の後のバス移動でしたので、それだけでも (さらに…)...

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  • 高気密住宅 「高気密住宅とはどのくらいの気密が、高気密といわれるのですか?」といったご質問がございます。 私自身、足利建築として住宅を建築させていただく際には、C値=0.3c㎡/㎡以下を自社の基準として施工をおこなっておりますが、「最低でもC値=0.3c㎡/㎡より上の気密性能(C値=0.3c㎡/㎡以下)が求められる」と、足利建築では考えております。 もちろん、それには色々な理由があるのですが、大きな理由のひとつとしては、24時間換気システムの換気効率は、建物の「気密」状態や外部の「風」、建物内外部の「温度差」に非常に左右されやすいという理由です。 これは建物の気密性能が下がれば下...

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