2月に、北方型住宅などについての視察で北海道にいってまいりました。
新千歳空港到着後、旭川市内にあります「北海道立北方建築総合研究所」という所へまずは訪れたのですが、やはり北海道は広いです。 高速にてバス移動をしたのですが、結構スピードが出ているとは思っていたのですが、おおよそ2時間も到着までかかっていました。 飛行機の後のバス移動でしたので、それだけでも疲れてしまい半分頭がフラフラでしたが、研究所内に入ると目が覚めました。
とても立派な施設に驚き、しばらく見入ってしまいました。
この研究所においては、さまざまな建築に対しての研究のほか、建築資材等の国の認定試験等も行っているそうで、研究所内部も案内していただきましたが、建築に対しての探究心にとても共感した次第です。
この研究所庁舎自体も、環境負担低減技術を多く取り入れていて、「自然光の有効活用により照明エネルギーを縮減」する工夫など(下部画像)、私たちが日常の生活にて使用する照明器具の使い方にも工夫がさらに必要になると感じました。
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