蓄熱式暖房器からヒートポンプ式の暖房機器にお取替え(再掲載)
現在、蓄熱式暖房器や電気温水器をご使用のお客様におかれましては、
新築のお住まい(家)への御入居時よりも、電気料金が増えているのではないでしょうか。
足利建築においても、お住まい(家)の建築をお手伝いをさせていただきましたお客様だけにかかわらず、色々なところで増えてしまった電気料金をどうしたらよいものかとご相談をいただく機会が多くございます。
電気料金が増えてしまった原因には、電気料金の値上げの影響が一番だと思われますが、この値上げに対しては説明がとても難しくなってしまいがちです。
ですが、簡単にご説明をさせていただきますと、「電気を使用する量が多ければ多いほど、電気料金が増えてしまうしくみになった」ということでしょうか。
そのしくみとは、「電気料金は、使用した電気の使用量が多ければ多いほど電気料金の単価も高くなっていくしくみとなっている事です」。
その為、「使用した電気の使用量が少ないほど、電気料金の単価も安くおさえられる事となります」。
ですから、使用している電気の使用量が仮に倍になったとしても、電気料金が倍にはならず、それ以上に増えることの方が多くなりますので、逆に電気の使用量が半分になった場合には、電気料金は半分以下になる事もある事になります。
お住まいになっている住まい(家)の性能が変わっているわけではありませんので、単純に使用する電気の量を減らすことが出来れば多くの削減につながります。
足利建築では、皆様のご負担を少しでも減らす事が出来るよう、暖房設備機器のお取替のお手伝いをさせていただきますので、ぜひ、お問い合わせをお願い致します。
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