秋田で高気密・高断熱・高性能な注文住宅を建築しています

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  • 「エコエネの住まい(家)」の気密処理の仕方を一部お見せしたいと思います。 電気配線等の配線や配管など、 一本一本丁寧に気密処理を施しています。 外気に面した部分のほとんどの配管や配線などを、こうして処理することにより、 C値(気密レベル)を確実に低く(隙間を小さく)することが可能となります。...

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  • 現在建築中であります「エコエネの住まい(家)」も、電気配線工事を行う段階になってまいりました。 高気密住宅の施工現場では、大工工事だけではなく 電気工事、水道工事の他、あらゆる業種事にきめ細かな工事内容が要求されます。 下記画像は、電気配線工事と天井部分の木製下地との取り合いを撮影した画像となりますが、 一つの電気配線ごとに、一つの木製下地の穴から電気配線を取り出して 一カ所ずつ丁寧に気密処理を施していきますので、 より高く正確な気密性能を出すことが出来ます。   次回は、気密処理を施した画像もアップしたいと思っておりますのでよ...

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  • おはようございます。 足利建築 足利です。 先日、7月31日(火曜日)午前10時より エコエネの住まい(家)完成後の、住まい(家)の気密測定が実施されました。 足利建築において住まい(家)の気密測定を行う際には、 窓や水道の配管、鍵穴や、電話配線等の引き込み用の配管穴などをテープにて塞いだりせず、 あくまでも通常のままにて気密の測定を致しております。 テープなどにより穴などを塞ぐことにより、 気密測定の実測数値は良い数値は出るのですが、 あくまでも実際の生活する状況において 測定をすることが気密測定の基本となると考えております。 ...

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  • 「住宅のエネルギー基準」のうつり変わり 住まい(家)には、色々な性能を現すための値がありますが、多くの方々は「新省エネルギー基準」、もしくは「次世代省エネルギー基準」などの言葉を耳にしたことがあると思います。 「省エネルギー基準」から「新省エネルギー基準」へ、そして平成11年度から「次世代省エネルギー基準」へとうつり変わり、地球温暖化防止のために、二酸化炭素の排出量を削減するのが狙いです。 これらの基準は日本全体を大きく6つの地域(地域区分という)に分けられており、それぞれの分けられた地域区分ごとに断熱性能に影響するひとつの値である熱損失係数の基準値をしめしています(下記表参照)...

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  • ISO(国際標準化機構)における室内の快適条件 ISO(国際標準化機構)では、「冬期の快適条件」を以下の6つでしめしています。 これは、秋田県も含めて、冬期間における住まいの「室内の快適な条件」とはどのようなことを基準とするのかを、具体的に国際的な基準としてあらわしているものになります。 高断熱・高気密住宅、オール電化住宅等、さまざまな住まいが数多く存在いたしますが、ぜひ皆さまにも参考にしていただきたいと思います。 冬期の快適条件/ISO7730(寒さを感じない室内条件) 1 効果温度は 22±2℃ 2 頭部と足下の温度差は 3℃以下 3 ...

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