北日本で激しい雨のおそれ

7月10日 6時31分

低気圧などの影響で、北日本では１０日夜にかけて局地的に雷や突風を伴い、激しい雨が降るおそれがあります。

気象庁によりますと、東北の太平洋沿岸を北上している低気圧と日本海上空の寒気の影響で、９日は東北や北陸などで大気の状態が不安定になり、石川県と富山県では１時間に８０ミリ以上の猛烈な雨が降りました。この時間は東北と北海道などに発達した雨雲がかかり、秋田県で激しい雨を観測しています。低気圧と上空の寒気は１０日夜にかけて北海道に近づき、北日本を中心に大気の不安定な状態が続く見込みです。このため、北陸では数時間にわたって、東北では昼すぎにかけて、北海道では１０日夜にかけて局地的に雷や突風を伴い、１時間に４０ミリ前後の激しい雨が降るおそれがあります。一方、九州付近では前線がゆっくりと北上し、南から湿った空気が流れ込んで、雨の降りやすい状態が続く見込みで、九州北部では１０日夜遅くから、大雨が続いている九州南部では１１日の朝から１時間に５０ミリ前後の非常に激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は、低い土地の浸水や土砂災害、落雷や突風などに十分注意するよう呼びかけています。

以上がNHKによります国内ニュースになりますが、

最近は特に集中的な豪雨（亜熱帯地域のような雨）が多いので、行楽などでお出かけの際は特に注意が必要です。

この雨でリフォーム工事の工程に支障が出なければ良いのですが、

天気には勝てませんね。

今日は、リフォーム工事のお見積もり及び図面の作成の予定です。