おはようございます。
足利です。
6月9日(火曜日)と、10日(水曜日)の二日間、
長野県内の方へ行ってまいりました。
当日は、「信越ビー・アイ・ビー株式会社」様、「ピーエス株式会社」様、「ガデリウス株式会社」様に、お忙しい中ご同行をしていただき誠にありがとうございました。
「既存住宅の省エネ住宅への改修工事」をはじめ、無暖房住宅、日本には無いヒートポンプ機器を導入された住宅など、とても真剣に考えさせられる二日間となりました。
また、これからの住宅のあるべき姿を、より鮮明にイメージすることが出来たことを、あわせてご報告とさせていただきたいと思います。
「これからお客様の住まいづくりにしなければならないこと」は、
常に真剣に、今出来る最善の努力と新しい技術の融合を考えていかなければならないと考えます。
それには、いつの時代にも追従できる躯体(住まいのもととなる中身・構造体)をお客様に提供しなければなりません。
「今の省エネ基準を満たしていれば良い」という考えではなく、
将来の色々な暖房・冷房などの設備機器の使用にも対応できる住宅性能を念頭に、
足利建築では皆様の住まいづくりをしてまいりたいと思います。
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