こんばんは。
足利です。
先ほどお客様との打ち合わせが終わりまして、足利建築事務所へ帰ってきたのですが、
海外ニュースをインターネットにて観覧していたところ、氷河崩落についての記事がありましたので管理者日記へ載せさせていただきました(下記よりニュース記事)。
アンデス山中の湖に氷河崩落、高さ23mの津波発生
4月13日10時18分配信 ロイター
[リマ 12日 ロイター] 南米ペルーの首都リマから北に約320キロ離れたアンデス山中にある湖で11日、巨大な氷河が崩落し、高さ23メートルの津波が発生した。この津波により、少なくとも3人が行方不明になっているほか、地元住民約6万人が使う水処理施設が破損するなどの被害が出た。政府当局者らが12日明らかにした。
調査を行っている専門家によると、湖に落ちた氷塊の大きさは、全長500メートル、幅200メートルほどの巨大なもので、それによる津波は高さ23メートルの土手を越える大きさだったという。
地球上の熱帯氷河の70%が存在すると言われるペルーだが、科学者らは、温暖化によって同国の氷河が向こう20年以内に消失すると予想している。
以上が、ニュース記事の内容ですが、
23mほどの津波とはどれほど強力な力なのか、私自身想像すら正確に出来ませんでした。
国内外にて、色々な自然災害等が多く起こっていますが、
自分自身を含め、他人事では済まされない事実ではないでしょうか。
先週末、岩手県岩手郡雫石町にあります「(有)まるみハウジング」さんと共に、高性能住宅の暖房計画等についての話し合いに私も参加させていただいたのですが、
参加した皆が、住宅に対する熱いトークを交わし、「お客様の為に、皆様が努力を惜しまない方々だという事」を強く感じる事ができました。
家づくりには色々な人々との情報の共有が非常に大切で、
他人事と考えるべき事柄はありません。
いままでも、そしてこれからも、
色々な方々と「正確な情報」を元に、家づくりに真剣に取り組んでいきたいと思いますので、皆様のご協力とご理解をよろしくお願い致します。
コメント