現在、秋田市内にてエコエネの住まい(家)を建築中です。
建築中のエコエネの住まい(家)は、浴室部分の断熱材と気密シート、石膏ボード貼付け工事が完了しました。
ユニットバスの組立を行う前には、必ず先に断熱材と気密シートの工事を行う必要があります。
この工事をおろそかにしてしまうと、浴室部分の壁や床に結露等が発生してしまう事もありますので、十分な確認が必要な工事です。
この後のユニットバスの施工が完了してしまうと、見えなくなってしまう場所なので、
特に気を付けなければなりません。
足利建築では、施工するオール電化住宅の100%を、
平成22年度からヒートポンプ式の暖房器のみ採用いたしてまいりましたが、
電気料金等の変更(値上げ)もあり、ますます住まい(家)の高性能化(特に気密性能)が必須となってくると考えております。
どうしてこれからの住まい(家)はヒートポンプ式の暖房機器にするべきなのか?
これらは真剣に考える必要があると思います。
ぜひ足利建築に「エコエネの住まい(家)」の相談をお願いいたします。
足利
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