秋田で高気密・高断熱・高性能な注文住宅を建築しています

HOME > ブログ > 住まいの設備類の不具合について

ブログ
Stuff Blog

住まいの設備類には色々な設備がございます。

その中でも、よくある設備類のトラブルとしては、

トイレでは、「洗浄機能の不具合」や、「水が溜まらないので流せない」などの不具合。

キッチンや洗面化粧台では、「水栓から水が漏れている」、「排水溝から排水が流れずらい」などの不具合。

お風呂内では、「排水溝から異臭がする」、「シャワーや水栓から水が漏れている」などの不具合でしょうか。

 

これらの不具合の中では、緊急性の高い水漏れなどの場合には、慌てずに対応をすることが望まれます。

水漏れですから、すぐに対応をしなければ他にも被害が広がるかもしれません。

場合によっては、水栓器具などのお取替えをしなければ、水漏れなどもなおらない場合もございますので、

器具の取替が必要な場合などには、

各設備メーカーなどの「メンテナンス受付」へ、ご連絡をはじめにした方が良い場合もございます。

 

製造しているメーカーであれば、現在ご使用されている設備類の品番などの情報をお伝えできれば、

初めの訪問時に、想定される「取替に必要な部品類を持参」のうえで訪問をしてくれることが多いためです。

これらの場合は、一度の訪問で問題は解決いたしますが。

そうでない場合には、一度目の訪問時に症状と設備類の内容確認をした後に、

二回目の訪問時に問題が解決することとなります。

 

このようなことを想定しているからこそですが、

足利建築では、お住まいのお引渡しの際に、すべての設備機器関係の「取扱説明書」類をお渡しをしております。

これらの「取扱説明書」には、機器類の品番などの記載と合わせて、

修理受付の連絡先などの記載もございますので、

不具合が起きている設備類の品番が読み取れないなどの場合も、品番などの確認が出来るようになりますので、

ぜひご確認をお勧めいたします。

 

最近は、特に色々な設備類の欠品が相次いでいる為に、

緊急時にすぐに対応が出来るご準備としても、今一度ご確認をお願い致します。

コメント

Back to top