秋田県では、緊急経済対策の一環として行われている「住まいづくり応援事業」として、住宅建設投資の拡大を図る為に、新たに住宅を建設または購入する方に対して、住宅ローンの利子の一部を助成するという、利子の助成金制度を行っておりますが、内容を抜粋して紹介させていただきます。

申込む前に確認していただきたい事

1. 利子の助成金制度を受けるには、「各対象条件において全て該当することを条件」とされております（秋田県住まいづくり応援事業 チラシにも記載されております）。
2. 利子助成金については、「融資額の当初5年分の利子相当額の1/2（80万円を限度）」とし、「利子相当額の算定にあたっては、住宅ローン融資額の上限を２，０００万円」となっております。

上記の内容を確認されたうえ、「住宅の工事着手前」に申し込みをされる事となりますので、下記「秋田県住まいづくり応援事業」のチラシについてもご覧ください。

※上記画像をPDFファイルにてご覧になりたい方はこちらより確認する事が出来ます（秋田県公式ホームページ内へ移動いたします）。

申込み結果を受取った後の工事着工となり、工事完了後には「工事完了報告書」の提出が必要となりますので、工事日程などにおいても十分に確認をされたうえでのお申込みが必要になりますので、ご注意願います。

また、対象住宅について記載されている欄に、「主要な構造部分に県産材を70％以上使用している住宅」とありますが、足利建築では住まいの新築・リフォームを問わず、全て県産材を使用しておりますので、助成への対応が可能となっております。

※さらに詳しく知る為に、秋田県公式ホームページ　サイト内「住まいづくり応援事業」紹介ページをご覧になりたい方はこちらをクリック。