今回、仕事の合間ですが「デンマーク・デザイン」の展覧会に言ってまいりました。
「ミッド・センチュリー」に代表される、数々の北欧デザインの中でも、とても多くの「デザイナー」と呼ばれる先人達が多い国としても有名ですが、
日本国内においても、今現在も、多くのファンがいらっしゃることと思います。
今回の展覧会では、その多くの「デザイナー」が残した、「家具類、食器類、照明器具、日用品」など、本当に多くの展示物に圧倒されました。
残念ながら、一部の椅子5脚が展示されている場所のみが、撮影可能となっており、ここでその全てをご紹介するにはとても難しいのですが、
下記に、撮影が可能だった5脚の椅子を公開させていただきます。
ハンス・ビィーイナ[ウェグナー]というデザイナーさんがデザインされた椅子です。
自分が座った椅子の中では、1番目の黄色系のクッションがアクセントの椅子が、とてもリラックスできましたが、
その他の椅子も、使用される用途に応じてよくデザインされています。
現在では、各デザイナーの作品の中には、ジェネリックの椅子も多く販売されておりますが、
使用されている木の質感や、皮の素材など色々と違いがあるようです。
いつか、自分用の椅子を購入してみたいものですね。
コメント