“本当の住まい” を愚直に。
秋田の「高気密」「高効率換気」「高断熱」「ヒートポンプ電化」の住まいは足利建築へお任せください
本当の住まい
今の住まいは価格や住まいの仕様だけを重視してしまい、「高気密」「高断熱」などの言葉で説明されてしまうと全て同じ性能の住まいだと勘違いしてしまう傾向にあります。たしかに仕様の内容を良くすれば高級感も増し、「高気密・高断熱の住まいです」とお話をされるだけでも高性能な住まいだと思ってしまうかも知れません。設備のみに頼った住まいも多くなっていく中、中身よりも見える部分を重視した住まいが簡単に建築できるようになりました。
しかし、お住まいになるご家族から見たらどうなのでしょうか。一度建築された建物の中身を簡単に変更・修繕することは費用も多く必要となりますし、住まいの見えない部分をどのように手間暇をかけてつくりあげるのかが重要なのではないでしょうか。住まいの仕様や言葉だけの高性能ではなく、設備によってあたかも高性能な住まいと誤解を招いてしまう住まいでもなく、見えない部分をどのような仕様にし、どんな性能とするのかを明確にした住まいを私たち足利建築はつくっています。
「住まいづくりには常に真剣さと誠意が必要です」
住まいの高性能化をひとつひとつ丁寧に進めることで、一世代だけではなく、次の世代へと引き継ぐことの出来る住まいをこの秋田に一つでも多く建築したいと考えております。良い住まいづくりを進めていくにはお客様の労力もとても多くはなりますが、足利建築に是非そのお手伝いをさせて頂きたいと思っております。
プロフィール
足利建築の足利敏光です。秋田市で住宅の新築・リフォームを手掛ける会社のプレイングマネージャーです。「住宅」に、強い信念と情熱を持っているピュアでちょっと頑固で、曲がったことといい加減なことが大嫌いな獅子座の50代、一児の父です。
「住宅」への想いを語れば、時を忘れていつまででも語れてしまう男です。お酒は乾杯だけ。蕎麦とチーズとサラミが好きで、趣味はアウトドア・インドア問わずいろいろです。
住宅には、住む人の「くつろぎ」「食事」「家族の会話・絆」「健康」「生活・経済」などさまざまな要素が詰っています。多くの人が人生の時間の約6割を過ごす場所でもあります。
だからこそ、その器をつくる仕事は、おおげさでも何でもなく「その人の人生を背負う」ほどの責任ある営みだと胸に刻んでいます。
見た目の美しさはもちろんですが、住んでみなければわからない「快適」という要素―高気密・高断熱・換気などの住宅性能、そこから生まれる空気の質、省エネ効率、長持ちする性能などは、つくるプロが真剣に、まじめに、誠意と思いやりをもって取り組まなければ実現できないものだと考えています。
「工期が短くて厳しい」なら厳しいなりに、「予算が少なくて制約が多い」ならその制約の範囲内で、目の前の条件を受け入れた上で妥協することなく、最良の技術で最良の器を作り上げるのが務めだと考えています。
「お客様の幸せがすべて」。それは決して「言葉だけ」ではく、常に真剣に、まじめに追究していくことで、郷土・秋田に1棟でも多く、1件でも多くのご家族の幸せをお手伝いさせていただければと想っています。
足利建築は「愚直な会社」です。
自分で言うと、いかにもカッコつけているようですが、それでもあえて言います。
「足利建築は、愚直な会社です」。
足利建築は、お客様とじっくり・ゆっくり会話させていただきながら、ひとつひとつを常に丁寧に考え、施工させていただいておりますので、一年間に建築できる住宅の数は限られます。
これは、すべてのお客様に設計通り・ご契約通りの高性能で快適な住宅にお住まいいただくためには、どうしても不可欠なことです。手掛けられる棟は制限されますが、それが創業当初からの理念であり、当社の誇りでもあります。
お客様の大切なお住まいのことを、ご一緒に考え、悩み、楽しみながらとことん話し合い、形にしていきたいと思っております。
オートバイ(乗ること&カスタム)、車(乗ること&カスタム)、自転車(乗ること)、キャンプ、バーベキュー、音楽鑑賞(懐メロからHMまでいろいろ)、映画鑑賞(洋画、SF系が特に)、集中して何かを綺麗にすること。